こんにちは。エネルギーって大切ですよね。
しかし、あまりエネルギーに関心がある人は少ないように思います。
あたりまえのように、石油を使い、ガソリン、電気、ガス…消費活動なのでそこを
とやかく議論するつもりはありません。
がしかし、電気代、灯油代、ガス代は生活する上で必要経費です。その必要経費に
もう少し、関心があっても良いのではと思います。
企業を経営されている方は言わずもながですが…
はてさて、本日は省エネと建物と言うお題。
建物のスペックは、現在はかなり(エネルギーロスという意味)の水準まで技術的には
進歩しています。建物のスペックや設備機器のスペックが上がると、エネルギーロスが
少なくなり、消費エネルギーが少なくなります。
簡単に言うと、燃費の良い新しい自動車は沢山開発され、どんどん良くなっています。
じゃあちょっと前に、古い自動車は燃費が悪いから買い替え無ければ、エネルギー消費を
少なくできないのでは…?
確かに自動車はそうかもしれませんが、建築物に関しては、十分な現状の調査をし、
スペックを断定し、費用対効果を検討、シュミレーションすれば十分に省エネをすることが出来ます。
誇大な商品PRや営業第一主義に頼らず、至ってシンプルな技術が、WIN-WINの関係を作るお手伝いをする事を確信しています。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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