こんにちは
春の暖かさが少しずつ感じられた今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
「住まいを見直すと人生が変わる」
最近読んだ本にこんな事が書かれていました。
要約すると、一度購入した、もしくは建築された住まいは、今のライフスタイルにマッチしているだろうか? と言うような内容でした。
その本によると 「シニア時代 は人生のゴールデンタイムだ」
とまで書かれ、人生100年が現実的となっている時代のセカンドステージは
血気盛んに、驚くほど活発に様々な活動に参加してしています。
うむうむ確かに…
自分もあと数年で50代に仲間入りをしますが、まだまだ道半ばと言うより
全然人生を走りだした感じがしない…
そんな中、家族関係でのライフスタイルも変わりつつある中で、器である
住宅が一切変化していない事に違和感を隠せない…。
自分の実家なんかも、60坪近くある家にポツンと老夫婦が二人暮らしている。
変化をすると言う事は、エネルギーも使うしコストもかかる…。
現実面でまぁいいやって思うのが半分以上の方の心情ではないでしょうか?
こう言っている自分もまさにそうです…。
ただ、やっぱり専門技術を知っている身としては…
これむだだよな~ これこの方が良いよな~ どうしてこうなんだろ?
そんな風に思う事が沢山あります。時代の変遷と共に変わってきた技術も勿論あります。
生活スタイルが変わったこともあります。
なにが良い悪いではなく、現状に改善点があり、それを実行できる、エネルギーと
資金的余裕があるのなら、改善するという決断をされた方が、色々な方面で
良い循環が生まれると思います。今日も読んでいただきありがとうございます。
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